歩行器カタカタ
こんにちは
高山昭和館の岩高です
一緒に歩き始めた品 子にも親にも思いがやっと、歩き始めた幼いころ、いつも一緒だったのが「カタカタ」である
いわゆるおもちゃであり、歩行練習器具でもある。
単に車を押していくだけでなく、歩くことを楽しみながら練習できるようにと、ウサギや犬などの動物が「カタカタ」という音とともに上下するようになっている
子どものころの写真には、「カタカタ」とともに写っている物がたくさんある
おそらく、歩き始めたことが親にとっても大切な出来事であり、必然的にカタカタを押して歩いている写真も多いのだろう
このカタカタは、昭和30年代ごろのものと思われる
自分も昭和30年代なので、とてもなつかしいです
写真は残っているかわかりませんけど
たぶん、白黒写真かな
では、また