ソフトグライダー

高山昭和館

2018年10月07日 14:41

こんにちは

高山昭和館の岩高れす

昭和館でも売れ筋のソフトグライダーを紹介しよう
昭和30年代のグライダーはこれがまた作るのがむずかしかった
竹と紙をくっつけるためにヤマト糊を水で薄めて伸ばしたり竹ひごをロウソクの火などでアブって形を整えたり
その後、素材が発泡スチロールに変わり、竹ひごの曲げと紙張りから開放され、すぐに遊べる(飛ばせる)ようになった
これまでは作り終えた美しさとバランスが 、きれいに飛ぶ技術でもあったのだが、発泡スチロールの主翼など材質の革命は「遊ぶ楽しさ」を提供してくれる

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