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サクマのドロップ
こんにちは
高山昭和館の岩高です
サクマ製菓のドロップ
1913年(大正2年)には缶入りでの発売を始めて以来、今現在も販売されています。
みなさんもご存じ映画の「火垂るの墓」(1988年公開)で小道具として使われたことでサクマ式ドロップスが再注目される事となり、アニメファンの要望に応える形で、映画に登場したデザインを再現したサクマ式ドロップス復刻版が佐久間製菓株式会社より発売された‼️
高山昭和館に空の缶がありましたので懐かしく思い載せてみました
最後に水を入れて、降って飲んだのを覚えています
見覚えある方がたくさんいるのではないでしょうか

では、また



高山昭和館の岩高です

サクマ製菓のドロップ
1913年(大正2年)には缶入りでの発売を始めて以来、今現在も販売されています。
みなさんもご存じ映画の「火垂るの墓」(1988年公開)で小道具として使われたことでサクマ式ドロップスが再注目される事となり、アニメファンの要望に応える形で、映画に登場したデザインを再現したサクマ式ドロップス復刻版が佐久間製菓株式会社より発売された‼️
高山昭和館に空の缶がありましたので懐かしく思い載せてみました

最後に水を入れて、降って飲んだのを覚えています

見覚えある方がたくさんいるのではないでしょうか


では、また



歩行器カタカタ
こんにちは
高山昭和館の岩高です
一緒に歩き始めた品 子にも親にも思いがやっと、歩き始めた幼いころ、いつも一緒だったのが「カタカタ」である
いわゆるおもちゃであり、歩行練習器具でもある。
単に車を押していくだけでなく、歩くことを楽しみながら練習できるようにと、ウサギや犬などの動物が「カタカタ」という音とともに上下するようになっている
子どものころの写真には、「カタカタ」とともに写っている物がたくさんある
おそらく、歩き始めたことが親にとっても大切な出来事であり、必然的にカタカタを押して歩いている写真も多いのだろう
このカタカタは、昭和30年代ごろのものと思われる
自分も昭和30年代なので、とてもなつかしいです
写真は残っているかわかりませんけど

たぶん、白黒写真かな


では、また

高山昭和館の岩高です

一緒に歩き始めた品 子にも親にも思いがやっと、歩き始めた幼いころ、いつも一緒だったのが「カタカタ」である

いわゆるおもちゃであり、歩行練習器具でもある。
単に車を押していくだけでなく、歩くことを楽しみながら練習できるようにと、ウサギや犬などの動物が「カタカタ」という音とともに上下するようになっている

子どものころの写真には、「カタカタ」とともに写っている物がたくさんある

おそらく、歩き始めたことが親にとっても大切な出来事であり、必然的にカタカタを押して歩いている写真も多いのだろう

このカタカタは、昭和30年代ごろのものと思われる

自分も昭和30年代なので、とてもなつかしいです

写真は残っているかわかりませんけど


たぶん、白黒写真かな



では、また
木製の牛乳箱
こんにちは
高山昭和館の岩高です。
昭和のあるある
昭和40年代、牛乳は毎日おっちゃんが牛乳を配達してくれました
玄関には180mlの瓶が入る木製の箱に入れてありました。
最近はほとんど木製のものはなくなりましたが…
自分の家飛騨牛乳をたしか取っていました。
いつからだろう飛騨牛乳が配達しなくなったのは
自分の記憶には昭和50年頃までは配達していたと思います
よく木箱から牛乳が盗まれた事もありましたよネ
とてもショックでした
見覚えのある方、たくさんいるのではないですか

とてもなつかしです
ではまた



高山昭和館の岩高です。
昭和のあるある

昭和40年代、牛乳は毎日おっちゃんが牛乳を配達してくれました

玄関には180mlの瓶が入る木製の箱に入れてありました。
最近はほとんど木製のものはなくなりましたが…

自分の家飛騨牛乳をたしか取っていました。
いつからだろう飛騨牛乳が配達しなくなったのは

自分の記憶には昭和50年頃までは配達していたと思います

よく木箱から牛乳が盗まれた事もありましたよネ

とてもショックでした

見覚えのある方、たくさんいるのではないですか


とてもなつかしです

ではまた



丸いコンクリートのポスト
こんにちは
高山昭和館の岩高です

いつの間にか無くなった丸い郵便ポスト

そもそも丸いコンクリートのポストは1949年、「郵便差出箱1号(丸型)」が登場し、これが丸型ポストとしての最終型となったが、1970年に後継の「郵便差出箱1号(角型)」が登場し、丸型の生産・設置は終了した。
日本全国に四角いポストに置き換えが進み丸いポストは
徐々に姿を消したと言うわけだ
しかし、現在も埼玉、東京、兵庫で残っている見たいです
高山もどこかに残っているんですかネ
それではまた

高山昭和館の岩高です


いつの間にか無くなった丸い郵便ポスト


そもそも丸いコンクリートのポストは1949年、「郵便差出箱1号(丸型)」が登場し、これが丸型ポストとしての最終型となったが、1970年に後継の「郵便差出箱1号(角型)」が登場し、丸型の生産・設置は終了した。
日本全国に四角いポストに置き換えが進み丸いポストは
徐々に姿を消したと言うわけだ

しかし、現在も埼玉、東京、兵庫で残っている見たいです

高山もどこかに残っているんですかネ

それではまた

大塚のボンカレー
こんにちは

高山昭和館の岩高です
今日はなつかしいレトルト食品の
元祖とも言えるボンカレーを紹介します
ボンカレーは、大塚食品が発売するレトルトカレーの商品名である
日本初のレトルト食品。甘口、中辛、辛口の三種類がある。現在の主流はフルーツベースのボンカレーゴールド、温色で描かれた同心円のパッケージで知られる
ボンカレー、1968年(昭和43年)2月12日に、大塚食品工業より世界初の一般向けの市販レトルト食品として発売された
商品名の由来はフランス語の形容詞 "bon" からきていて、「良い(優れた)、おいしい」という意味である
一人暮らしの男性(独身)でも温めるだけで簡単に食べられることから「チョンガーカレー」という案もあった
知っていましたか

当時、小学校1年だった自分は、親が留守の時は必ず
湯銭して食べた記憶があります
なんて楽な食べ物だと子どもながらに思いました
今でもたまに食べますが、当時と変わらぬ味です
それでは、またです


高山昭和館の岩高です

今日はなつかしいレトルト食品の
元祖とも言えるボンカレーを紹介します

ボンカレーは、大塚食品が発売するレトルトカレーの商品名である

日本初のレトルト食品。甘口、中辛、辛口の三種類がある。現在の主流はフルーツベースのボンカレーゴールド、温色で描かれた同心円のパッケージで知られる

ボンカレー、1968年(昭和43年)2月12日に、大塚食品工業より世界初の一般向けの市販レトルト食品として発売された
商品名の由来はフランス語の形容詞 "bon" からきていて、「良い(優れた)、おいしい」という意味である

一人暮らしの男性(独身)でも温めるだけで簡単に食べられることから「チョンガーカレー」という案もあった

知っていましたか


当時、小学校1年だった自分は、親が留守の時は必ず
湯銭して食べた記憶があります

なんて楽な食べ物だと子どもながらに思いました

今でもたまに食べますが、当時と変わらぬ味です

それでは、またです

9月5日の記事
こんにちは
高山昭和館の岩高です
またまた駄菓子シリーズ
モロッコヨーグルトです。
改めて、どんな駄菓子なのでしょうか作っているのは大阪市のサンヨー製菓株式会社。昭和36年、1961年から発売されている、歴史のある駄菓子です。象の足のような独特の形をした容器をしていて、カラフルな蓋には、可愛らしい象のイラストが描かれています
なぜモロッコだったのか

「エンタメウィーク」というサイトが取材したところによりますと、当時の社長さんがヨーグルトの起源を調べていた時に、エジプトやモンゴル、モロッコなどに、ヨーグルトのルーツがある事に気付いたそうで、その中でも語呂の良い「モロッコ」を選んだのが名前の由来という事です。
自分もなぜ名前が付いたのか謎でしたが
これでなっとく行きました
昭和館でもベスト5に売れてる商品です
それではまた

高山昭和館の岩高です

またまた駄菓子シリーズ

モロッコヨーグルトです。
改めて、どんな駄菓子なのでしょうか作っているのは大阪市のサンヨー製菓株式会社。昭和36年、1961年から発売されている、歴史のある駄菓子です。象の足のような独特の形をした容器をしていて、カラフルな蓋には、可愛らしい象のイラストが描かれています

なぜモロッコだったのか


「エンタメウィーク」というサイトが取材したところによりますと、当時の社長さんがヨーグルトの起源を調べていた時に、エジプトやモンゴル、モロッコなどに、ヨーグルトのルーツがある事に気付いたそうで、その中でも語呂の良い「モロッコ」を選んだのが名前の由来という事です。
自分もなぜ名前が付いたのか謎でしたが
これでなっとく行きました

昭和館でもベスト5に売れてる商品です

それではまた

クッピーラムネ
こんにちは
高山昭和館の岩高です。
またまたむかしながらの駄菓子です。
カクダイ製菓株式会社のクッピーラムネです。
カクダイ製菓は名古屋の会社ですね。
カクダイ製菓は昭和25年9月からラムネ菓子を製造しています。
クッピーラムネは昭和38年に発売開始になりました。
今はパッケージにウサギとリスの絵が描かれていますが、はじめはエンゼルフィッシュの絵が描かれていました。
それを何故かグッピーと勘違いされ、グッピーラムネと呼ばれるようになったそうです。
その後、グッピーから呼びやすいように濁点をとって、クッピーラムネという商品名にしたそうです


知りませんでしたネ
小学校の遠足のおやつには必ず買っていったものでした
値段の安さが今でも人気があるのではないでしょうか
では、また

高山昭和館の岩高です。
またまたむかしながらの駄菓子です。
カクダイ製菓株式会社のクッピーラムネです。
カクダイ製菓は名古屋の会社ですね。
カクダイ製菓は昭和25年9月からラムネ菓子を製造しています。
クッピーラムネは昭和38年に発売開始になりました。
今はパッケージにウサギとリスの絵が描かれていますが、はじめはエンゼルフィッシュの絵が描かれていました。
それを何故かグッピーと勘違いされ、グッピーラムネと呼ばれるようになったそうです。
その後、グッピーから呼びやすいように濁点をとって、クッピーラムネという商品名にしたそうです



知りませんでしたネ

小学校の遠足のおやつには必ず買っていったものでした

値段の安さが今でも人気があるのではないでしょうか

では、また
