高山昭和館スタッフ奮闘記! HOME

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9月5日の記事

こんにちはemotion22

高山昭和館の岩高ですface01

またまた駄菓子シリーズemotion22

モロッコヨーグルトです。
改めて、どんな駄菓子なのでしょうか作っているのは大阪市のサンヨー製菓株式会社。昭和36年、1961年から発売されている、歴史のある駄菓子です。象の足のような独特の形をした容器をしていて、カラフルな蓋には、可愛らしい象のイラストが描かれていますface02
なぜモロッコだったのかemotion23
「エンタメウィーク」というサイトが取材したところによりますと、当時の社長さんがヨーグルトの起源を調べていた時に、エジプトやモンゴル、モロッコなどに、ヨーグルトのルーツがある事に気付いたそうで、その中でも語呂の良い「モロッコ」を選んだのが名前の由来という事です。

自分もなぜ名前が付いたのか謎でしたが
これでなっとく行きましたface15

昭和館でもベスト5に売れてる商品ですface16

それではまたhand&foot10
  

クッピーラムネ

こんにちはemotion22

高山昭和館の岩高です。

またまたむかしながらの駄菓子です。
カクダイ製菓株式会社のクッピーラムネです。
カクダイ製菓は名古屋の会社ですね。
カクダイ製菓は昭和25年9月からラムネ菓子を製造しています。
クッピーラムネは昭和38年に発売開始になりました。
今はパッケージにウサギとリスの絵が描かれていますが、はじめはエンゼルフィッシュの絵が描かれていました。
それを何故かグッピーと勘違いされ、グッピーラムネと呼ばれるようになったそうです。

その後、グッピーから呼びやすいように濁点をとって、クッピーラムネという商品名にしたそうですface01



知りませんでしたネface15

小学校の遠足のおやつには必ず買っていったものでしたface16

値段の安さが今でも人気があるのではないでしょうかhand&foot08

では、またhand&foot10


  

8月29日の記事

こんにちはemotion22



高山昭和館の岩高です。

なつかしいブリキのおもちゃemotion22
とくに昭和40年代のブリキのおもちゃがオークションで高値の価格で出されていますface01

自分が思い出すのが、小学校2年か3年(昭和42、43年)の頃に誕生日に
鉄人28号のブリキのおもちゃを買ってもらった記憶が
ありますface02
今、持っていれば多分何十万の高値がついているかも…emotion23

マニアの人はちゃんと管理して持っているのがすごいと
思いますface08

当時、火花がでるブリキのおもちゃもありましたネface16
たしか、怪獣ものとか戦車などがありました。

なつかしいですface15

それではまたhand&foot10
  

8月26日の記事


高山昭和館の岩高です。emotion22

今日は丸川製菓の代表作でもある
マーブルガムを紹介しようemotion22

昭和27年、アメリカから『ユーテッド』という糖衣掛けの長方形のガムが入ってきました(編集註:クロレッツみたいなガムのようです)。これがよく売れたので当社でもいろいろ研究しましたが、角が欠けたりしてなかなかうまくできませんでした。でも角が欠けたガムは、熱で丸くなるので、これが後のマーブルガムのヒントになったんです。

その後昭和29年にオレンジの香料を使った角ガムの『オレンジガム』を発売、これがよく売れて第13回全国菓子大博覧会で名誉大賞牌を受賞しました。これ以降、玉ガムの試作を繰り返し、昭和34年、中身が柔らかくて糖衣がかからないという技術的問題を克服し、『オレンジマーブルフーセンガム』を発売、現在に続くロングヒット商品になりました。

その後、昭和47年には『いちごマーブルフーセンガム』、昭和57年には『グレープマーブルフーセンガム』『マスカットマーブルフーセンガム』など仲間を増やしてきました。

こんな歴史のあるガムに感動face08
この先もず~と販売をしてほしいと思うface01
  

8月23日の記事

こんにちはemotion22

高山昭和館の岩高ですface01

みんな知っているマジックスプリングだが、鉄製のものとプラスチック製のものがある。これらをばね状に加工したシンプルな玩具であるが、非常にユニークな動きをするのが特徴である。

現在はレインボースプリングと呼ばれ、販売されている。レギュラーサイズ、ロングサイズ、ミニサイズなどがあり、ミニサイズには星型やハート型などもある。虹色でない場合、カラースプリングとも呼ばれるが、虹色のものが主である。

自分が昭和40年代の小学生のときは、鉄のスプリングで
祭りの時に買った記憶がありますface02

遊び方は昔と変わらず、両手で端を交互に操る。
階段から落とす。一段ごとにばねが伸縮し下りていく。
面白い動きが何とも言えませんでしたface16

今だに残っているのは凄い事です。
それだけ遊ぶ人が多いと言う事ですかネface15

では、hand&foot10


  

8月20日の記事

こんにちはemotion22

高山昭和館の岩高です。

ピンボールで遊んだ事ってありますかemotion23
懐かしのピンボール・マシーン! 『リーサル・ウェポン3』emotion22

映画は1992年にアメリカで公開されたアクション映画。
デコボココンビの刑事ドラマですface02

自分も映画のシリーズは全部みましたhand&foot08

だが、ピンボールマシンがあるとわ知りませんでしたemotion22

昭和館では、とても人気です。

とくに外人さんにはウケてますface15

ぜひ、昭和館によったらチャレンジして見ては
いかがかなemotion22

では、hand&foot10


  

8月18日の記事

こんにちはemotion22

高山昭和館の岩高ですface01

機関車マニア必見emotion22

D‐51のプラモデルemotion22

デゴイチの愛称で多くの人々に
親しまれたD‐51は、1936年の
製造開始以来、実に1115台が登場
し名実ともに国鉄の主力機関車として日本全国で活躍しました。
製造年次や地域毎の形態のバリエーションも数多く、煙突からドームまでが一体になった「ナメクジ」や
北海道型などもその一例です。

貨物用機関車として設計された
D‐51は急こう配区間を中心に
旅客列車の先頭に立って活躍する
姿も見られました。

自分が当時、小学校3年か4年までは高山に機関車が
走っていてと思いますemotion23
が、D‐51に乗った記憶がなく、たしか機関車が入っている
倉庫で見た記憶がありますface02



ちいさいボディの割に馬力があるのが自分は好きでしたface16

みなさんは、どうですかemotion23

それでは、ばぁ~いhand&foot10  

8月14日の記事

こんにちはemotion22

高山昭和館 岩高です。

ホッピングは元もと日本ではポゴステックと読んでいた見たいです。

ばねの付いたポゴスティックは、1930年頃に『スポオツヂャンプ』の商品名で発売され、「脳が良くなる」と宣伝されていた。

1957年頃に『ホッピング』と命名されたポゴスティックが発売される。バランス感覚を競う子供の遊びとして全国に流行したが、「ポゴをやり過ぎると胃下垂になる」という噂が広がり、ブームは沈静化して廃れて行った。

1980年頃、今度はバンダイが『スカイホッピー』として発売すると、第一次ブームを知らない子供達の間で再び流行した。1984年にナムコより発売されたアーケードゲーム『パックランド』にも登場している。

私の時代は、1960年代でしたが周りでは、あまり持っている人が少なかった気がするemotion23
多分、お金持ちの家にあった記憶があるような…

多分私が小学校の頃には、すでに流行っていなかったの
だろうface17

1980年代の小学生は学校で遊んでいるのを見たような…

その時は、私は19才なので、ホッピングで遊んだ記憶が
あまりないface07

何てことだface17

人生、生きていれば体験していない事もあるface15



  

駄菓子 野球盤ガム

こんにちはemotion22

高山昭和館 岩高です。

懐かしい駄菓子屋の当てもんクジの名作。前面が往年の野球盤のようになっていて、黄色のスティックを押し込むと、ボールガムが1個づつ転がって落ちてきます。ただ残念なことに野球盤にバットがないので、ただただ転がるボールガムを見続けるのみ(笑)。

ガムは全部で179個入っていて、クジとして1等は赤玉、2等は黄玉、3等は青玉、あとはハズレの青りんご玉ですface01

当たる確率は低いですが、今だに小学生に大人気ですface02

たまに運のいい人は連続で当たりがでる人がいます。

運だめしに高山昭和館に来てみてちョhand&foot08

では、またhand&foot10

  

ルービックキューブ

こんにちはemotion22

高山昭和館の岩高れす。

今日は、ルービックキューブについて説明しよう。

ポリテクニカ社のマジック・キューブ。
アイデアル・トイ社のルービックキューブ。1980年、ハンガリー製
ルービックキューブは、ハンガリーの建築学者で、ブダペスト工科大学教授だったエルノー・ルービックが1974年に考案した。ルービック社公式サイトの説明によれば、彼は3次元幾何学を説明するための「動くモデル」を求め、ドナウ川の流動を見て発明のヒントを得たという。最初のキューブの原型は、木製の立方体であった。
ルービックは「マジック・キューブ」(魔法の立方体)という名前で特許を取得し、1977年にハンガリーの玩具製造会社「ポリテクニカ」から最初のキューブが発売される。その後、アメリカのメーカーであるアイデアル・トイ社が販売権を獲得し、マジック・キューブは発明者の名前を冠した「ルービックキューブ」の名前で世界的に発売された。
日本では1980年7月25日にツクダオリジナルから発売された。
価格を1480円で想定したところ、その担当者から「2000円ぐらいでも売れる」と言われて1980円にしたという。朝日新聞の記事に対しては読者から「どこで売っているのか」という反響があり、最終的にツクダオリジナルに確認(発売日)の問い合わせがされてそれが記事となった。

日本では、正規品だけでも発売から8か月の間に400万個以上という売り上げを記録したface02
とのことだ。

当時、はまった人も多いのではないですかface05

私はこの様な頭を使うのが、苦手でして
途中で断念しましたface07
情けないface17

では、またhand&foot10